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代表挨拶

太田 厚

私が、人材紹介業に関わるようになったのは、2010年4月から、大学のキャリアセンターの責任者となったことが最初です。2008年9月のリーマンショックの影響で新卒採用の現場は大変なことになっていました。新卒採用ばかりではありません。雇用環境全般に深刻な状況があり、求職者支援はハローワークをはじめ公共機関の重要テーマとなっていました。求職企業開拓のため、企業訪問の日々が始まりました。毎日9時前に大学を出て、都内中心にアポなしでの企業訪問です。最初の1年は会社の終業時間ギリギリの17時まで飛び込み訪問し、休日以外は1日も休まず1年経つと訪問した企業2000社を超えました。

一方大学キャリアセンターの部下職員は、私が日中不在の間、学生と面談し、学生に電話掛けし、ゼミ室に学生を訪問し、担当の先生方の協力も得て就職支援に必死で取り組んでくれました。求職企業は2000社回っても十分な獲得には至りませんでしたが、私たちの愚直な行動で、キャリアセンターは「熱を帯びたエリア」となっていました。就職率も着実に改善していきました。少し、長い前置きとなってしまいましたが、これが私の人材業の原点です。求職企業と求職者について、いろいろ経験し考えさせられました。詳しくは、今後、コラムでお話しさせていただきたいと思います。

社名の「ピースアンドライト」は、そんな私の経験から、「求職者の皆さんの穏やかな輝く明日をサポートして行きたい」との思いが込められています。そして、その果実は、求職者のみならず求人企業に大きな利益をもたらすと信じています。

AI(Artificial Intelligence)の発達は、産業秩序の激的な変動を起こし、人間の様々な仕事を侵食し、その結果として雇用環境にも大きな変化をもたらすことでしょう。これからは、今までのような景気変動や企業の業績変動だけではなく、産業構造の大きな変化の中で、人材の移動が起こってくることが想定されます。

その中で、我々人材会社は、求人企業と求職者を橋渡し、構造変化がもたらす人材移動に対し、それらの人材を適材適所に再配置する重要な役割があると思います。求人企業と求職者双方の満足度を上げるために、企業人材についての要望・ニーズをきめ細かく聞き取る一方で、求職者について深く理解し、長期的視野に立って、ひとつひとつ丁寧に結びつきを作って行きたいと思います。

ピースアンドライト・キャリア株式会社
太田 厚

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